SMAT®キットとは?
Smart Analysis of Thrombin Production(SMAT®️)は、新しい凝固機序に基づき開発された次世代の血液凝固検査キットです。
新たな血栓科学を切り拓き、血栓がかかわる
病気の予防と治療に貢献します。
グラウンドブレイキングの
技術創出を目指す
血栓症は心筋梗塞や脳梗塞に代表されるように、健康寿命延伸にとって大きな阻害要因です。
最新の研究成果をもとに新たな血液検査技術を生み出し、血栓症や出血症の診断へ応用すべく研究開発を行っています。
また、甚大な自然災害に備えて、国民の「安心・安全」を第一に考えた、
災害関連死を防ぐ新たな血液凝固検査装置開発に取り組んでいます。
健康寿命延伸のため、私たちの血栓研究成果を社会実装します。
代表取締役社長
神窪勇一
薬学博士。1984年鹿児島大学理学研究科生物化学修士課程修了後、(財)化学及血清療法研究所入所。
2003年Scripps研究所(米国)へ転職。2018年MERU Vaslmmune社(米国)と兼職。
帰国後2019年に血栓トランスレーショナルリサーチラボを設立、代表取締役就任。
従来検査では捉えられない
初期トロンビン産生の可視化と可能性
凝固能を増幅・拡大して検出していた従来検査とは異なり、
より生理的で本来の凝固能を反映した検査法です。
初期トロンビン産生能に着目し、
「血栓のできやすさ」を定量化します。
超高感度トロンビン産生試験
Smart Analysis of Thrombin Production(SMAT®️)は、新しい凝固機序に基づき開発された次世代の血液凝固検査キットです。
01次世代の血栓評価・データ解析
02R&D支援(SMAT®)
03委受託サービス
血栓症治療や研究に携わる中堅・若手の先生方を中心に、
診療科や研究施設の垣根を越えて、治療や研究の一助となる情報共有の場を提供させていただいてます。
令和6年10月2日 第4回ウェビナーを開催いたしました。
講演名:「急性白血病に併発する出血と静脈血栓症:バイオマーカーとメカニズム」
講演者:久田 洋平 先生(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)